レーゲンボーゲンの23

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馬体重：457キロ
改修工事が終了するのを待って、坂路入り。現在はハロン20秒ペースで駆け上がってからロンギ場に移り、騎乗運動をおこなうメニューなどに取り組んでいます、柔軟性に優れた、スムーズな動きが持ち味。脚捌きにブレがなく、フォームに安定感があることも、セールスポイントといえるでしょう。気性が素直で、乗り役の指示に対する理解力が高い点も、強調材料。身体付きには、まだ幼さが残っていますが、フォルムが綺麗で、毛艶、張りも良好です。徐々に運動強度を上げながら、より強固な土台作りを図っていきます。

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馬体重：453キロ
10月9日に当場へと移動してきました。最初は少し戸惑った様子も見せましたが、新しい環境に慣れてきたこともあり、現在はウォーキングマシンとロンギ場での騎乗運動を積み重ねています。前向きで力強い動きが持ち味。まだ前捌きに硬いところはありますが、トレーニングを通じ身体がほぐれてきたこともあり、徐々にスムーズさが増してきています。飼い葉をしっかりと食べ、良好な肉付きを維持。毛艶、張りも上々で、コンディションの良さが光っています。気性は強めも、人の手を焼かすタイプではありません。

育成先のノーザンファーム早来へ移動しました。

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現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：438キロ
4月下旬生まれということもあり、身体面の成長を促すことを主眼に、夜間放牧を継続しながら、ロンギ場での騎乗運動などをおこなっています。ここに来て馬体重が増えてきたのは、とても心強い材料。まだ、少し硬さが残っているものの、身体を上手に使って大きく動けていることは、有力なセールスポイントといえるでしょう。普段は大人しくて従順ですが、ロンギ場で跨ると、競走馬らしいピリッとした面を見せてくるタイプ。伸びしろは大きく、強制運動を重ねながら、より長所が引き出されてくると見ています。

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現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：407キロ
左膝に外傷を負い、休養に入っていた時期もありましたが、現在は腫れも引き、夜間放牧を継続しながら、背慣らし、鞍付けなど初期馴致を進めています。身のこなしが滑らかで、柔軟性に富んだ動きを披露していますが、今後馬体が成長してくるにつれ、力強さも増してくるはずです。気性にはヤンチャなところがあり、放牧地では、同期生たちにチョッカイを出したりしていますが、素直な一面もあり、決して難しいタイプではありません。馬体は、まだ華奢ですが、伸びやかで、シルエットの良さが光っています。

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現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：420キロ
Ｇ2ローズS勝ちのアニメイトバイオに続き、G1天皇賞・春を制したレインボーラインを送り出した名繁殖牝馬である母と、芝、ダートの双方で重賞勝ち産駒を輩出した実力派種牡馬である父とのマッチングがなされた、安定感の高さも武器となる名血馬。夏場を迎えて体高、胴が伸び、馬体のメリハリが、より強調されてきた印象を受けています。放牧地での動きが良く、存在感が大きいタイプ。歩きにも、ダイナミックさが出てきました。

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現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

体重：396kg　　体高：153cm　　胸囲：168.5cm　　管囲：19.7cm