レッドアトゥの23

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馬体重：394キロ
2400mから3400mに距離を延ばし、じっくりと周回コースにおけるキャンターを積み重ねています。無駄のない身のこなしから、軽快な走りを見せていますが、まだ惰性で動いている感じもするだけに、自分から出力を上げていけるようになることが、現在の課題。気性が素直で、乗り役とのコミュニケーションは上手に図れているだけに、体力が付いてくるにつれ、走りの中身も濃くなっていくはずです。なかなか体重が増えてきませんが、飼い葉喰いに問題はなく、徐々にですがトモや胸前に逞しさが出てきました。

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馬体重：390キロ
徐々に距離を延ばし、ペースも上げながら、周回コースにおけるキャンターを積み重ねています。力強さが出てくるのはこれからですが、身のこなしがシャープで、小気味良さを感じる動きを見せています。また、見た目以上に体幹がしっかりとしていて、走行フォームに安定感がある点も、強調材料といえるでしょう。なかなか数字は大きく増えてきませんが、飼い葉喰いに問題はなく、馬体のバランスも整っています。気性が穏やかで、物怖じしないタイプ。今後も身体面の成長を図りながら、中身の濃いメニューを組んでいきます。

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馬体重：383キロ
昼夜放牧をおこなっていた厩舎から移動し、じっくりと騎乗馴致を進めているところです。小柄な牝馬で、力強さが出てくるのはこれからですが、身のこなしが素軽く俊敏で、鋭い切れ味を感じさせる動きを見せています。食欲は旺盛ながら、食べたものがなかなか実になってこない点が悩みの種。ただし、半姉たちは立派な馬格の持ち主だけに、この仔もある時期を境に、一気に大きくなる予感も抱いています。気性は素直で、人の指示に対する理解力が高い、賢い牝駒。伸びしろは十分で、今後の変貌を楽しみにしています。

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馬体重：379キロ
7月下旬に当場へ移動。環境の変化や暑さに戸惑い、やや馬体が減りましたが、飼い葉をしっかりと食べていることもあり、今後は順調に大きくなっていくと見ています。現在は昼夜放牧を継続中ですが、身のこなしがキビキビとしていて、スッと動ける、優秀な瞬発力も保持しています。馬同士の関係では、あまり社交的ではありませんが、人に対しては素直で、理解力の高い賢い牝駒。共に勝ち上がりを記録した2頭の半姉たち同様、芝、ダートの双方をこなしそうで、幅広い活躍を期待しています。

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馬体重：398キロ
準OP東大路Sを含め、計5勝をマーク、G3エルムSでも４着に健闘した母が、G1チャンピオンズC、JPN1JBCクラシックなどを制した大物ダートホースである父を配合相手に迎えて登場した、優れた才覚を感じさせる第3仔。7月25日に当場へ移動してきたこともあり、新しい環境に慣れさせている段階ですが、まとまりのある好馬体の持ち主で、毛艶、張りも上々です。身のこなし、歩きには、牝馬特有の“切れ”があります

育成先の坂東牧場へ移動しました。

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現所在地／奥山ファーム
育成牧場／坂東牧場（予定）

体重：380kg　　体高：149cm　　胸囲：165cm　　管囲：19.6cm