ジョイフルビクトリーの23

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馬体重：438キロ
週2回から3回に本数を増やし、ハロン20秒ペースをベースとした坂路調教をおこなっています。他に周回ウッドコースにおけるキャンターも継続していますが、しっかりとハミを取った、前向きでスムーズな走りを披露しています。また、走行フォームに安定感があり、誰にでも乗りやすいタイプであることも、今後に向けての心強い材料といえるでしょう。運動強度を上げながら、良好な肉付きを維持していて、コンディションは上々。兄姉には気難しい馬もいましたが、この仔は穏やかで、人に対しても素直です。

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馬体重：430キロ
心身ともに好調で、問題なく騎乗トレーニングを積み重ねています。周回ウッドコースでのキャンターに加え、週2回坂路に入り、3ハロン60秒ペースで駆け上がっていますが、手前をスムーズに替えることができ、とてもキビキビとした走りを披露しています。また、集団走行で先頭に立っても、仲間たちを上手にリードしていくことが出来るなど、精神面がしっかりとしている点も、有力なセールスポイントといえるでしょう。大柄ではありませんが、骨格が良く、肉付きも良好。毛艶、張りも申し分のない状態を維持しています。

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馬体重：432キロ
順調に騎乗運動が進んでいます。現在は角馬場を経て、周回ウッドコースに入り始めたところ。常に前向きで、力強さに溢れた、溌溂とした動きを披露しています。また、鞍上の指示に素早く反応出来ることも、有力なセールスポインです。骨格がしっかりとしていて、フォルムも綺麗な好馬体の持ち主。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも文句のない状態を維持しています。母系は、かなり気性の強い一族ですが、ここまでは難しい面を見せず、人に対しても素直。今後も、着実にステップを踏んでいけるはずです。

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馬体重：418キロ
米G1サンタマルガリータS制覇を含め、米牝馬重賞戦線のトップクラスとして大きな活躍を示した母と、日豪でG1勝ち産駒を輩出し、種牡馬としての価値を大いに高めている父とのマッチングがなされた、柔らか味と力強さを併せ持つ栗毛馬。7月22日に当場へ移動してきましたが、環境の変化に動じず、とても元気に日々を過ごしています。立ち姿の美しさは、強調すべき長所。強制運動を始めてからの進化が、本当に楽しみです。

育成先の社台ファームへ移動しました。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

体重：382kg　　体高：154cm　　胸囲：164cm　　管囲：19.5cm