キャンディネバダの23

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馬体重：418キロ
日中放牧をおこなっていた厩舎から移動し、トレーニング中心の日々を送っています。現在はハロン19～20秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターを積み重ねている段階。体力的にも、いまが一番キツイ時期かしれませんが、身のこなしが素軽く、柔軟性を感じさせる、伸びやかな走りを見せています。多少、時間は掛かりますが、飼い葉を完食しているのは、心強い材料。気性には敏感なところがあるものの、決して扱いにくいタイプではありません。見どころのある若駒で、今後の進化を楽しみにしています。

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馬体重：428キロ
10月初旬に本場へと移動してきました。まずは新しい環境に慣らすことに主眼を置き、その後は日中放牧を継続しながら、騎乗運動を進めています。身のこなしが軽やかで、いかにもスピードがありそうな動きが持ち味。馬体はコンパクトですが、ここに来てトモの張りや胸前の厚みが増すなど、確実に中身が充実した印象を受けています。まもなく牧場内で厩舎を移動し、本格的なトレーニングに入っていく予定。ややテンションが上がりやすい面も考慮しながら、じっくりとステップを踏んでいく方針です。

育成先の社台ファームへ移動しました。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

馬体重：419キロ
夜間放牧を継続しながら、厩舎の廊下を使用した騎乗歩行などをおこなっています。コンディションが上がってきたことで、肉付きが良くなり、馬体重も順調に増加。腹回りも、だいぶしっかりとしてきました。前進気勢が強く、常に前へ前へと進んでいくことが持ち味。決してドタドタした感じではなく、首を上手に使い、スムーズに動けている点も強調材料です。気性は活発で、放牧地でも仲間たちと積極的にコミュニケーションを取っています。まもなく社台ファーム本場へ移動し、騎乗運動を重ねていく予定です。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

馬体重：396キロ
心身の成長を促すことを目的に夜間放牧を継続しているほか、背慣らし、馬房内での跨りなど、じっくりと初期馴致を進めています。暑さやアブとの戦いがこたえ、一時はコンディションを落としましたが、現在は徐々に上がってきている段階。放牧地での動きにも、活気と鋭さが戻ってきました。同期生に対しては強気に出るタイプ。先頭に立って仲間たちを引っ張る姿も、よく目撃されています。まだまだ薄手で、実が入ってくるのはこれからですが、胴伸びが良く、シルエットも綺麗な馬体の持ち主です。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

馬体重：390キロ
亜1000ギニー、ポトランカス大賞典とダートと芝のマイルG1を2勝した、文句なしの一流競走馬だった母と、現在2024年リーディングサイアーの栄冠にもっとも近い位置にいる、躍進著しい父との間に誕生した、将来性豊かな好素材。昼夜放牧に加え、初期馴致も進めていて、水洗い、背慣らしなどをおこなっています。馬体は、やや薄手も、伸びやかさを保持している点が強調材料。キビキビとした、俊敏な歩きを見せています。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

体重：376kg　　体高：153cm　　胸囲：159cm　　管囲：19.7cm