ブランシェールの23

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馬体重：460キロ
中間、熱発により休養期間を設けることを余儀なくされましたが、熱も引き、現在は放牧を継続しながら、騎乗運動を進めている段階です。休養の影響もあり、少し緩さは感じますが、背中を上手に使える、スッスッと伸びていく動きが出来ています。筋肉が柔らかく、乗り心地が良い点も強調材料で、スタッフからの評価も高い一頭です。もう一絞りしたい感はありますが、肉付きが良く、トップラインも綺麗な、垢抜けた馬体の持ち主。前向きでメンタル面も安定しているだけに、今後は順調にステップを踏んでいけると見ています。

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馬体重：432キロ
牧場内で厩舎を移動し、集団放牧を継続しながら、じっくりと騎乗馴致を進めています。身のこなしがしなやかで、シャキシャキと動ける点がセールスポイント。母系の特徴なのか、多少、左前蹄が立ち気味ですが、バランスの良い歩様を見せていて、運動強度を上げても、まったく問題はないと見ています。身体が引き締まり、生来の背中のラインの綺麗さが際立ってきた点も、強調すべき材料。4勝を挙げた全兄レッドライデンとは、一味違ったタイプですが、能力の高さは疑いようがなく、期待も大きい有望株です。

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馬体重：440キロ
心身の成長を目的に、1日20時間にわたる昼夜放牧を継続しています。物事に動じない、常に落ち着きを保っている牝駒ですが、放牧地では活発に動いていて、十分な運動量が確保出来ています。体高があり、胴伸びも良い、垢抜けた好馬体の持ち主。ここに来て肉付きが増してきたことも、心強い材料です。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも十分。上々のコンディションを維持している点も、セールスポイント。まもなく本格的な騎乗馴致に入っていく予定ですが、順調にステップを踏んでいけると見ています。

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馬体重：430キロ
ケンタッキーオークス、スピンスターSなど米G1を4勝した名牝ディスピュートの孫となる母が、オープン馬に出世したレッドライデン、現3歳のレッドライトニングに続き、三度父と配合されて誕生した、シャープな印象を与える素質馬。春までは、やや薄手で、脚長に見える身体付きをしていましたが、夏を迎え、胸部が発達し、重心が低く感じられるようになりました。背中、腰、トモのラインも綺麗で、今後の進化が楽しみです。

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現所在地／門別牧場
育成牧場／門別牧場（予定）

体重：401kg　　体高：155cm　　胸囲：170cm　　管囲：19.5cm