ビキニパレードの23

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馬体重：408キロ
適度にリフレッシュ期間を設けながら、ハロン18秒ペースの坂路調教、低酸素環境下でのトレッドミルといったトレーニングを積み重ねています。小柄ですが、身のこなしがパワフルで、グイグイと進んでいく、安定感にも優れた走りを披露しています。まだ、全体的に薄手で、もう少し体高も欲しいところですが、いい具合に背中やトモの筋肉が付き始めるなど、この馬なりに順調な成長曲線を描いています。気性は素直で真面目。脚元に問題がなく、良好なコンディションを維持出来ている点も、とても心強い材料です。

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馬体重：420キロ
ハロン20秒前後をベースとした坂路調教、低酸素環境下のトレッドミルといったメニューに、元気に取り組んでいます。推進力に富んだ、とてもキビキビとした走りが持ち味。また、背腰の状態が良く、身のこなしに硬さがない点も、有力なセールスポイントといえるでしょう。まだ薄手で、華奢な印象を与えていますが、筋肉量が増してくるなど、この馬なりの順調な成長過程を歩んでいます。牝馬らしい敏感な面もありますが、難しさはないタイプ。中距離適性の高さに磨きをかけながら、適宜リフレッシュ期間を設け、じっくりとステップを踏んでいきます。

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馬体重：385キロ
馴致が完了し、順調に騎乗トレーニングを進めています。現在はハロン20秒ペースの坂路調教、低酸素環境でのトレッドミルといったメニューを積み重ねている段階。身のこなしがキビキビとしていて、推進力に富んだ、良い動きを披露しています。小柄ながらも幅があり、重心の低さ、どっしりとした安定感を備えた、逞しさも感じさせる馬体の持ち主。気性も落ち着いていて、冷静に物事に対応することが出来ています。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも良好。持ち味である力強いスピードに磨きを掛けていきます。

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馬体重：377キロ
7月下旬に当場へ移動。まずは環境に慣らすことを最優先としながら、夜間放牧を継続してきました。夜間放牧中に肩を痛めるアクシデントはありましたが、現在は順調に騎乗馴致を進めている段階で、坂路にも入れ始めたところ。身のこなしが素軽く、柔軟性と躍動感を兼ね備えた、とても良い動きが出来ています。当初、減ってしまった馬体も、回復傾向。小柄ながら肉付きは良く、背腰のラインの美しさ、バランスの良さ、張り、毛艶は、いずれも見どころ十分なものとなっています。気性が落ち着いている点も、強調材料。馬体の成長を促しながら、じっくりと進めていく方針です。

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馬体重：398キロ
一族に、G1英1000ギニー馬で、英仏の2歳牝馬チャンピオンにも選出されたマビシュがいる母と、米G1ブリーダーズCジュヴェナイルの優勝馬である父との配合がなされた、仕上がりの早さも武器となるスピードスター。7月25日に当場に移動してきましたが、数字以上にボリューム感がある馬体の持ち主という印象を受けています。気性が落ち着いている点も強調材料。筋肉、靭帯が柔軟で、滑らかな歩きを披露しています。

育成先のエクワインレーシングへ移動しました。

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現所在地／奥山ファーム
育成牧場／エクワインレーシング（予定）

体重：385kg　　体高：148cm　　胸囲：168cm　　管囲：19.5cm