レッドルーヴルの23

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馬体重：424キロ
角馬場などで身体をほぐしてから周回ダートコースに入り、2000mのキャンターをおこなっているほか、週2回は坂路に入り、ハロン18～20秒ペースで駆け上がっています。身体が出来上がっていない段階でもあり、力強さが増してくるのはこれからでしょうが、身のこなしが柔らかく伸びやかで、躍動感のある走りを見せています。一旦、減っていた体重がV字回復してきた点も、心強い材料。やや神経質で、周囲に影響されやすいところもありますが、人の指示に対する理解力は高く、取り立てて難しさはない若駒です。

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馬体重：410キロ
ダート周回コースにおけるキャンターに加え、スクーリングを兼ねた、軽めの坂路調教もおこなっています。徐々にペースアップを図っている段階ですが、身のこなしの柔軟性、跳びが大きい推進力に優れた走りは変わらず、素材の良さを改めて実感しています。また、飛節の伸びが申し分ない、歩きの良さもセールスポイントです。まだ薄手ですが、運動強度を上げながら、体重が増えてきたのも心強い材料。馬体の輪郭も、とてもしっかりとしています。芯の強さを保持していますが、人の指示には素直に従ってくれます。

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馬体重：402キロ
8月末に奥山ファームから当場へ移動してきてから10日間ほどは、3時間ほどのサンシャインパドックにおける放牧、ウォーキングマシンといったメニューを続けてきました。その後、心身のコンディションが整ってきたことから、騎乗馴致を開始。現在は、角馬場での乗り運動などをおこなっています。馬体に実が入ってくるのはこれからですが、伸縮性の高い、伸びやかな動きが出来ていて、素質の高さを感じています。トップラインが綺麗な、バランスの良い馬体の持ち主。気性も、とても落ち着いています。

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馬体重：416キロ
夜間放牧を継続しながら、洗い場、背慣らしなど、初期馴致を進めています。身体を上手に使う、推進力に優れた素軽い動きを披露していて、芝向きの印象が強い若駒です。また、飛節がしっかりと伸びる、歩きの良さもセールスポイント。例年以上の暑さや、アブとの戦いもあり、大きく馬体が増えてこないというのはありますが、コンディションは上々で、飼い葉も問題なく食べてくれています。気性が穏やかで、冷静な判断が出来るタイプ。明日（土）、育成をおこなう木村牧場へ移動の予定、これから騎乗運動に入っていくこととなります。

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現所在地／奥山ファーム
育成牧場／木村牧場（予定）

馬体重：412キロ
2勝クラス西海賞など、芝2000mで計3勝をマークした母の初仔となる牡駒。アドマイヤマーズ、メジャーエンブレムなど、数多くのG1マイラーを輩出してきたベテラン名種牡馬である父との組み合わせから、“新たなる希望”が誕生してきました。やや薄手ながらも、ラインがシャープで、緩みのない馬体の持ち主。飛節の可動域が大きく、歩きに躍動感と力強さがある点もセールスポイントです。気性が良く、常に落ち着きを保っています。

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現所在地／奥山ファーム
育成牧場／木村牧場（予定）

体重：390kg　　体高：150cm　　胸囲：167cm　　管囲：20.3cm