母の全兄は米G2、祖母は米G3、いとこ・曽祖母は米G1勝ち馬

ディエンティの23

一口出資額 60,000 
総口数 400 

募集中

アーカイブ
2024.11.30

木村牧場

馬体重:446キロ
順調にトレーニングを進めていて、現在は周回ダートコースにおける2000mのキャンターに加え、週2回ハロン18~20秒ペースの坂路調教をおこなっています。体幹がしっかりとしていて、この時期としては珍しいくらい、ガッチリとハミを取って走れていることは、有力なセールスポイント。また、背中の使い方が巧みで、身のこなしに硬さを感じさせない点も、強調材料といえるでしょう。数字が増えながら、全体的に引き締まってくるなど、馬体も確実に成長中。気性は強い方ですが、乗り役の指示には素直に従ってくれます。

2024.10.31

木村牧場

馬体重:432キロ
周回ダートコースにおけるキャンターのほか、坂路調教に向けてのスクーリングもおこなっています。軽快という感じではないのですが、身のこなしがパワフルで、ダイナミックに動ける点がセールスポイント。走っているときには、数字以上に馬体を大きく見せるタイプです。胸部、トモに厚みがある、いい意味での“ゆとり”を感じさせる好馬体の持ち主。気性は素直で、集団走行でも落ち着きを保ちながら、しっかりと走ることが出来ています。まだまだ変化の余地も大きく、今後の成長、進化をとても楽しみにしています。

2024.09.30

木村牧場

馬体重:430キロ
8月末に、奥山ファームから当場へ移動してきました。まずは新しい環境に慣らすことを最優先し、サンシャインパドックでの放牧、ウォーキングマシンというメニューを継続。どちらかというと図太いタイプで、飼い葉喰いも落ちなかったことから、一週間ほどで騎乗馴致を開始し、現在は角馬場などを使用した乗り運動をおこなっています。力強さのある、とてもしっかりとした動きが持ち味。硬さや重苦しさを感じさせない点も、セールスポイントです。素材は良く、今後のトレーニングを通じ、長所を磨いていきます。

2024.08.30

奥山ファーム→木村牧場

馬体重:436キロ
昼夜放牧を継続しながら、初期馴致を進めています。肉付きが良く、立ち姿にもボリューム感がある馬体の持ち主ですが、重苦しさは皆無で、身のこなしは、しなやか。芝中距離戦で本領を発揮するタイプと感じています。暑さもあり、体重の増加は穏やかですが、飼い葉喰い良く、万全のコンディションを維持していることも、とても心強い材料です。気性が素直で、やるべきことは、しっかりとこなすタイプ。物覚えも良く、順調にステップ踏んでいけると見ています。明日(土)、育成をおこなう木村牧場へ移動の予定です。

2024.07.31

奥山ファーム

現所在地/奥山ファーム
育成牧場/木村牧場(予定)

馬体重:432キロ
北米首位種牡馬に輝くストームキャット産駒である母は、生まれ故郷の米から愛に渡り、2勝をマークしました。そして、現役時代にG1ダービー、G1天皇賞・秋を制した、新進気鋭種牡馬である父を迎えて誕生したのが、気品ある馬体の持ち主である、10番仔となる本馬。ここ2ヶ月ほどで体高が伸び、体型的には、芝中距離馬というイメージが強くなってきました。また、飛節の可動域が拡がり、歩きも、よりスムーズになっています。

2024.06.07

募集時測尺

現所在地/奥山ファーム
育成牧場/木村牧場(予定)

体重:398kg  体高:153cm  胸囲:171cm  管囲:20.5cm