レッドディオーサの23

競走馬名：ルージュボニート
馬体重：438キロ
引き続き獣医師とも連携しながら、深管を痛めた左前肢の回復具合を慎重に見極めている段階です。中間、左トモに筋肉痛が出ましたが、注射を打ち、痛みも引いたようです。現在は従来の20分から30分に時間を延ばし、ウォーキングマシンをおこなっていますが、まだ少しモヤモヤとした感触が残っています。今後も丁寧に状態を観察しながら、徐々に運動強度を上げていく方針です。

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競走馬名：ルージュボニート
馬体重：438キロ
深管を痛めた左前肢の回復具合を慎重に観察しながら、徐々に時間を延ばしているウォーキングマシンによる運動を重ねています。身のこなしがキビキビとしていて、歩かせると柔軟性に優れていることも感じ取れます。患部の状態に問題がなければ、今後は、角馬場での乗り運動やトレッドミルへと進んでいく予定。飼い葉をしっかりと食べられていて、体調には何ら問題はありません。

競走馬名：ルージュボニート
馬体重：438キロ
左前肢の深管を痛め、しばらく舎飼で様子を見ていたのですが、だいぶ痛みが引いたこともあり、現在はウォーキングマシンをおこなっています。休養により、溜まっていた疲れが完全に抜けたのか、活気に充ち溢れた、キビキビとした動きを見せています。舎飼中、あまり馬体が崩れなかったことも、歓迎すべき材料。脚元の状態も良好で、まもなく騎乗運動を再開する予定となっています。

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競走馬名：ルージュボニート
馬体重：437キロ
左前肢の出が硬くなり、深管への不安も感じられたため、引き続き舎飼をおこないながら、慎重に状態を観察しています。思うように身体を動かせないこともあり、多少、ストレスは溜まっているとは思いますが、馬自身は元気で、カリカリとした様子も見せずに日々を過ごしています。今回の長めの休養期間が、競走馬としての良い成長へと繋がっていくよう、しっかりと立て直していきます。

競走馬名：ルージュボニート
馬体重：437キロ
背腰に疲れが出やすい面があり、これまでも適度にリフレッシュ期間を設けながら、周回コースにおける3400mのキャンターを継続してきました。中間、左前肢の出に硬いところが見られたこともあり、現在は騎乗運動を休止し、舎飼で様子を見ている段階です。なかなか思った通りに進んでいきませんが、胸部、トモのボリューム感が増すなど、馬体は確実に成長してきています。

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競走馬名：ルージュボニート
馬体重：438キロ
徐々にペースを上げながら、周回コースにおける3400mのキャンターを積み重ねています。粘り強くトレーニングを継続してきたことで体力が付き、思った通りに身体を動かせている印象を受けています。背中の使い方、前後の連動性など、まだまだ走りには課題が残されていますが、素質は高く、今後の変わり身が楽しみな期待馬。胸部の厚みが増してくるなど、馬体も着実な成長を示しています。

馬体重：437キロ
まだ、馬体面に幼さを残していることもあり、年明けもメリハリを付けながら、トレーニングを積み重ねています。引き続き周回コースに入り、1000mダクを踏んでから3400mのキャンターをおこなうメニューに取り組んでいますが、トモの弱さはあるものの、身体の使い方が上達し、走りの中身も確実に濃くなってきました。さらなるレベルアップを目指し、冬場は、じっくりと進めていく方針です。