プリンセスアスタの23

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馬体重：438キロ
放牧をおこなっていた厩舎から移動し、トレーニング中心の日々を送っています。現在は周回ウッドコースにおけるキャンターに加え、坂路にも入り始めたところ。物見をしたり、やや口向きが悪かったりと、細かい課題は残されていますが、スケール感のある、とてもしっかりとした動きが出来ています。また、背中の感触が良く、乗りやすい点も強調材料といえるでしょう。まだ緩さはありますが、胸が深く、トモにボリューム感がある、バランスが取れた馬体の持ち主。伸びしろは大きく、今後の変わり身が楽しみ好素材です。

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馬体重：425キロ
夜間放牧を継続しながら、丸馬場、角馬場、周回ウッドコースと騎乗運動のステップを踏んでいる段階です。乗り手の指示に素早く反応し、しっかりと動けていることは、心強い材料。決して大柄ではありませんが、馬体には、いい意味での“ドッシリ感”があり、胸部の深み、トモのボリューム感には、目を見張るものがあります。また、運動を重ねながら、背肉が付いてきた点も、順調な成長過程を歩んでいることの証。飼い葉喰い良く、健康状態にも問題がないだけに、今後の成長と変化をとても楽しみにしています。

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馬体重：444キロ
8月25日に社台ブルーグラスファームから本場へ移動してきました。移動前に厩舎の廊下を使用した騎乗歩行などをおこなっていたこともあり、まずはこちらの環境に慣らしてから、馴致場、角馬場、周回ウッドコースと、騎乗運動のステップを踏んでいく予定です。首の使い方が巧みで、推進力に富んだ歩きが出来ている点が強調材料。柔軟性に優れ、硬さを感じさせないことも、セールスポイントといえるでしょう。多少スイッチが入りやすい面もありますが、素質は高く、楽しみが尽きない期待馬です。

育成先の社台ファームへ移動しました。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

馬体重：435キロ
芝1400mで争われる伊G3キウスーラ賞を制したほか、独でもLレースを計3勝した実力派の母と、ジャパンC、有馬記念、菊花賞などG1戦を計7勝した超大物競走馬である父がマッチングされた、伸びやかな馬体を持つ素質馬。夏場を迎え体高が伸び、厚み、深み、肋骨周辺の張りも、十分なものになってきました。筋肉が柔軟で、飛節の可動域が大きいことが、特筆すべきセールスポイント。歩きの推進力も、群を抜いています。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

体重：382kg　　体高：149cm　　胸囲：173cm　　管囲：20.0cm