シャーラレイの23

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馬体重：473キロ
2本時計を出す日も設けた、ハロン17秒ペースを基本とした週3回の坂路調教、周回ウッドコースにおける3000～4000mのキャンターといったメニューを積み重ねています。背中の感触が良い、操縦性に優れた走りが持ち味。徐々に緩さが取れ、力強さが増してきた印象も受けています。気性が素直で、乗り役の指示を即座に理解してくれる点も、有力なセールスポイント。飼い葉をしっかりと食べ、一時減っていた体重が増加傾向にあるのも、心強い材料です。馬体には張りがあり、コンディションの良さが光っています。

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馬体重：461キロ
ハロン20秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。身のこなしがしなやかで、柔軟性に富んだ走りが持ち味。動きには、いい意味での“ユッタリ感”があり、現時点では、“距離延びて本領を発揮するタイプ”という印象も受けています。運動強度を上げながら、体重が増えてきた点も、歓迎すべき材料。トモの大きさ、胸前の深さが光る、逞しい馬体を誇る牝駒です。馬場では勝ち気な面も見せますが、普段は落ち着いていて、対応力の高さを保持しています。

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馬体重：440キロ
左後肢にフレグモーネを発症し、一時、騎乗運動を見合わせていましたが、すぐに腫れも引きトレーニングを再開。角馬場を経て、現在は周回ウッドコースにおけるハッキングキャンターもおこなっています。身のこなしが柔らかく、乗り味が素晴らしい点がセールスポイント。乗り手の意図をすぐに汲み取る、反応の良さも光っています。物見をするなど、精神的な幼さも残していますが、基本的には素直で、人とのコミュニケーションも上手。適度に馬体が引き締まり、トップラインの綺麗さが際立ってきました。

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馬体重：458キロ
7月末に本場へ移動。外傷により左飛節を腫らすアクシデントもありましたが、ほぼ順調に昼夜放牧を継続しながら、馴致を進めることが出来ました。すでに角馬場での騎乗運動も始めていますが、飛節の伸びが良い、滑らかで、力感も感じる動きを披露しています。飼い葉をしっかりと食べ、良好な状態を維持している点も強調材料。肉付きが良く、毛艶、張りも十分です。気性が素直で、物覚えが良いこともあり、今後のステップも問題なく踏んでいけるはず。さらなる進化を楽しみにしています。

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馬体重：465キロ
米二冠馬アフリートアレックスの娘で、自身も芝9F戦の米G1デルマーオークスを制している母が、デビュー戦以来の7連勝でトリプルクラウンホースに輝いた父を迎えて誕生した、豊かな成長力を秘める、芝中距離戦線が活躍の舞台となるニューヒロイン。体高が伸び、全体的にボリュームアップしてくるなど、大人っぽい姿へと変わりつつある段階です。コンディションが良く、常に元気。力強い歩きに、滑らかさも加わってきました。昨日（火）当場に入場。さっそく本格的な乗り慣らしを開始していきます。

育成先の社台ファームへ移動しました。

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現所在地／社台ブルーグラスファーム
育成牧場／社台ファーム（予定）

体重：416kg　　体高：157cm　　胸囲：175cm　　管囲：20.0cm