OFFER HORSE Info募集馬情報

馬体重：461キロ
ハロン20秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。身のこなしがしなやかで、柔軟性に富んだ走りが持ち味。動きには、いい意味での“ユッタリ感”があり、現時点では、“距離延びて本領を発揮するタイプ”という印象も受けています。運動強度を上げながら、体重が増えてきた点も、歓迎すべき材料。トモの大きさ、胸前の深さが光る、逞しい馬体を誇る牝駒です。馬場では勝ち気な面も見せますが、普段は落ち着いていて、対応力の高さを保持しています。

馬体重：478キロ
ハロン20秒前後のペースを基本とした週3回の坂路調教、低酸素環境下でのトレッドミルといったメニューを順調に積み重ね、現在はリフレッシュ期間に入っています。柔軟性に富んだ、跳びの大きい走りが持ち味。まだ薄手ですが、体高が伸び、トップラインの美しさが、より際立ってくるなど、着実な成長曲線を描けています。芯が強く、自分の意志を通すタイプですが、一度納得すれば、しっかリとした対応が出来る点は強調材料。遺伝子検査の結果からも、距離延びて本領を発揮しそうなだけに、じっくりと進めながら能力を開花させていく方針です。

馬体重：438キロ
放牧をおこなっていた厩舎から移動し、トレーニング中心の日々を送っています。現在は周回ウッドコースにおけるキャンターに加え、坂路にも入り始めたところ。物見をしたり、やや口向きが悪かったりと、細かい課題は残されていますが、スケール感のある、とてもしっかりとした動きが出来ています。また、背中の感触が良く、乗りやすい点も強調材料といえるでしょう。まだ緩さはありますが、胸が深く、トモにボリューム感がある、バランスが取れた馬体の持ち主。伸びしろは大きく、今後の変わり身が楽しみ好素材です。

馬体重：392キロ
徐々に距離を延ばしながら、周回コースにおけるキャンターを重ねています。現在は2400mを乗り込んでいますが、馬体のコンパクトさを感じさせない、パワフルで推進力に富んだ走りを見せています。強制運動を継続してきた疲れが出る時期でもあり、体重は減っていますが、無駄肉が取れ、トップラインの綺麗さ、バランスの良さが、より際立ってきました。気性が素直で、とても扱いやすい牝駒。人懐こい一面もあり、スタッフからの人気が高い一頭です。馬体の成長を促しながら、しっかりとした土台を築いていきます。

馬体重：430キロ
調教厩舎に移動し、トレーニング中心の日々を過ごしています。現在は周回コースにも入り、騎乗運動を積み重ねている段階。これから距離を延ばしていき、徐々にペースも上げていく予定です。力強い身のこなし、スピード感に優れた動きと、キズナ産駒の良さを色濃く保持していて、半兄レッドリベルタとは、少し違ったタイプという印象も受けています。ここに来て、肉付きが増してきたのも、心強い材料。将来的には、それなりのサイズ感を持った競走馬となりそうです。メンタル面が安定していて、飼い葉喰いも良好です。

馬体重：428キロ
ロンギ場でじっくりと騎乗運動を重ね、周回コースにも入り始めたところです。素軽いタイプではありませんが、踏み込みの強い、しっかりとした動きを見せていて、父モーリスの良さを色濃く受け継いだ印象を受けています。乗り役の指示に対する反応が早く、とても乗りやすい牝駒であることも、セールスポイントといえるでしょう。運動強度を上げながらも肉付きを維持していて、トモ、胸前に厚みがある点は強調材料。また、立ち姿の美しさも、一見の価値があるものです。伸びしろも大きく、今後の進化を楽しみにしています。

馬体重：432キロ
周回ダートコースにおけるキャンターのほか、坂路調教に向けてのスクーリングもおこなっています。軽快という感じではないのですが、身のこなしがパワフルで、ダイナミックに動ける点がセールスポイント。走っているときには、数字以上に馬体を大きく見せるタイプです。胸部、トモに厚みがある、いい意味での“ゆとり”を感じさせる好馬体の持ち主。気性は素直で、集団走行でも落ち着きを保ちながら、しっかりと走ることが出来ています。まだまだ変化の余地も大きく、今後の成長、進化をとても楽しみにしています。

馬体重：419キロ
10月上旬に、Yearlingから当場へ移動してきました。こちらに来て、左後肢に跛行が見られたため、一時、調教を中断しましたが、レントゲン検査で異常がなかったためトレーニングを再開。現在は、ロンギ場での騎乗運動などをおこなっています。動きが素軽く、運動神経の良さを感じさせる点が、有力なセールスポイント。今後、馬体が成長するにつれ、力強さも加わってくるはずです。全体的に引き締まりつつ、必要な部分の肉付きを維持していることも、心強い材料。魅力溢れる若駒で、今後の進化を大いに期待しています。

馬体重：410キロ
ダート周回コースにおけるキャンターに加え、スクーリングを兼ねた、軽めの坂路調教もおこなっています。徐々にペースアップを図っている段階ですが、身のこなしの柔軟性、跳びが大きい推進力に優れた走りは変わらず、素材の良さを改めて実感しています。また、飛節の伸びが申し分ない、歩きの良さもセールスポイントです。まだ薄手ですが、運動強度を上げながら、体重が増えてきたのも心強い材料。馬体の輪郭も、とてもしっかりとしています。芯の強さを保持していますが、人の指示には素直に従ってくれます。

馬体重：378キロ
体調良く、周回コースにおけるキャンターを積み重ねています。力強さが出てくるのは、これからでしょうが、身体の使い方が巧みな、俊敏性に優れた、鋭い切れ味を感じさせる動きを見せています。なかなか大きく数字が増えてきませんが、飼い葉喰いに問題はなし。トモや腹回りの肉付きが良くなるなど、馬体面の成長も伺えます。父、母系ともに、気性の強い血筋ですが、この馬に関しては、前向きでありながら、穏やかさも持ち合わせていることが強調材料。強固な基礎を作ることを目標に、徐々にペースアップを図っていきます。

馬体重：418キロ
週3回の坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに取り組んでいます。ペースはハロン19～20秒とまだ軽めですが、バランスの良い、とてもキビキビとした走りを披露しています。また、筋肉が柔軟で、動きに伸びやかさがある点も、セールスポイントといえるでしょう。この時期の、凱旋門賞馬デインドリームから連なる一族としては、馬格がある方。今後、体高と幅が増してくれば、素晴らしい馬体の持ち主となるはずです。気性も落ち着いていて、距離延びて本領を発揮するタイプと見ています。

馬体重：420キロ
ハロン20秒前後をベースとした坂路調教、低酸素環境下のトレッドミルといったメニューに、元気に取り組んでいます。推進力に富んだ、とてもキビキビとした走りが持ち味。また、背腰の状態が良く、身のこなしに硬さがない点も、有力なセールスポイントといえるでしょう。まだ薄手で、華奢な印象を与えていますが、筋肉量が増してくるなど、この馬なりの順調な成長過程を歩んでいます。牝馬らしい敏感な面もありますが、難しさはないタイプ。中距離適性の高さに磨きをかけながら、適宜リフレッシュ期間を設け、じっくりとステップを踏んでいきます。

馬体重：448キロ
ハロン20秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューを、意欲的にこなしています。まだ緩さもありますが、体幹の強さを感じる、しっかりとした走りを見せています。また、筋肉の質が良く、独特の伸びやかさを保持している点も、有力なセールスポイントといえるでしょう。今後、運動強度を上げることで、多少細くなるかもしれませんが、肉付きが良く、馬体には、いい意味での“ゆとり”があることも心強い材料。気性は素直で従順も、馬場入り後、ジワジワと闘志が湧いてくるタイプです。

馬体重：460キロ
中間、熱発により休養期間を設けることを余儀なくされましたが、熱も引き、現在は放牧を継続しながら、騎乗運動を進めている段階です。休養の影響もあり、少し緩さは感じますが、背中を上手に使える、スッスッと伸びていく動きが出来ています。筋肉が柔らかく、乗り心地が良い点も強調材料で、スタッフからの評価も高い一頭です。もう一絞りしたい感はありますが、肉付きが良く、トップラインも綺麗な、垢抜けた馬体の持ち主。前向きでメンタル面も安定しているだけに、今後は順調にステップを踏んでいけると見ています。

馬体重：444キロ
2000mから2400mに距離を延ばし、周回コースにおけるキャンターを積み重ねています。同時期の半兄レッドゲイル、全兄レッドレナートにも共通するのですが、この時期の1歳馬としては、完成度が高いことが大きな特徴。身のこなしがパワフルで、推進力に富んだ、スピード能力の高さを伺わせる動きを披露しています。飼い葉をしっかりと食べ、背腰の状態も上々。毛艶、張りも申し分なく、コンディションの良さが光っています。気性が強い母系の出身も、素直で、とても扱いやすい若駒。2歳戦からの活躍を期待しています。

現所在地／辻牧場（様似共同育成センター）
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：415キロ
心身の成長を見ながら、じっくりと進めています。10月上旬に、本場から様似共同育成センターに移動し、現在は放牧を継続しながら、騎乗運動を積み重ねているところ。まもなくBTCの厩舎へ移り、本格的なトレーニングを開始する予定です。背中を上手に使う、推進力に優れた伸びやかな動きが持ち味。前向きに課題に取り組む姿勢も、高く評価出来るものとなっています。もう少し幅が欲しいところですが、体高が伸びるなど、徐々に身体付きが変わってきました。我は強い方も、扱いが難しいタイプではありません。

馬体重：420キロ
当ステーブル内の周回ダートコースを使用した2000mのキャンターを、じっくりと積み重ねています。砂が深い、力を要するコース状態ですが、身のこなしが素軽い、柔軟性に優れた動きが出来ています。また、筋肉の質が高く、跨ったときの乗り味が素晴らしい点も、有力なセールスポイントといえるでしょう。強制運動を続け、疲労が溜まっている時期でもあり馬体は減りましたが、飼い葉喰いに問題はないだけに、ここから筋肉量が増し、数字も戻してくるはずです。気性も前向きで、今後の進化を大いに期待しています。

馬体重：442キロ
ウォーキングマシン、角馬場などでの800mの速歩で身体をほぐしてから、周回ダートコースにおける単走、併せ馬を交えながらの、2400mのキャンターをおこなっています。そのほかに、ゲートの通過訓練、坂路コースのスクーリングといったメニューもこなしていますが、疲れた様子も見せず、良好なコンディションを維持し続けています。背腰の状態が良く、伸びやかで、力強い動きが出来ている点は、心強い材料。キタサンブラック産駒としては、比較的落ち着いた気性の持ち主で、乗り役の指示にも素直に従ってくれます。

馬体重：428キロ
10月初旬に本場へと移動してきました。まずは新しい環境に慣らすことに主眼を置き、その後は日中放牧を継続しながら、騎乗運動を進めています。身のこなしが軽やかで、いかにもスピードがありそうな動きが持ち味。馬体はコンパクトですが、ここに来てトモの張りや胸前の厚みが増すなど、確実に中身が充実した印象を受けています。まもなく牧場内で厩舎を移動し、本格的なトレーニングに入っていく予定。ややテンションが上がりやすい面も考慮しながら、じっくりとステップを踏んでいく方針です。

馬体重：438キロ
週2回から3回に本数を増やし、ハロン20秒ペースをベースとした坂路調教をおこなっています。他に周回ウッドコースにおけるキャンターも継続していますが、しっかりとハミを取った、前向きでスムーズな走りを披露しています。また、走行フォームに安定感があり、誰にでも乗りやすいタイプであることも、今後に向けての心強い材料といえるでしょう。運動強度を上げながら、良好な肉付きを維持していて、コンディションは上々。兄姉には気難しい馬もいましたが、この仔は穏やかで、人に対しても素直です。

馬体重：410キロ
中間、皮膚炎が出たことで短めの休養期間を設けましたが、大きな問題はなく、順調にトレーニングを進めています。現在は直線ウッドコース、周回ダートコースといったBTCの施設も使用しながら、キャンターを積み重ねている段階。一歩、一歩が力強い、いかにもスピード能力が高そうな、モーリス産駒らしい動きを披露しています。馬体は成長途上も、骨量があり、バランスも良いだけに、将来的には筋肉量豊富な、逞しい身体付きに成長すると見ています。眼力が鋭い、活力に溢れた気性も、有力なセールスポイントです。

馬体重：435キロ
主にダート周回コースを使用しながら、じっくりとキャンターを積み重ねています。身のこなしが素軽く、動きに柔らか味がある点が特徴。運動強度を上げてきた成果で、俊敏性が増してきた印象も受けています。馬体が引き締まってきたこともあり、少し腹回りが淋しくなった感もありますが、ここから筋肉が乗ってくるはず。将来的には、バランスの取れた、逞しい馬体の持ち主になると見ています。気性は素直で、特に問題はなし。上村調教師も定期的に視察に見えていますが、順調な成長振りに手応えを感じている様子でした。

現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム空港（予定）

馬体重：409キロ
育成先のノーザンファーム空港へ移動し、本格的なトレーニングに入る準備は整っているのですが、さらなる馬体の成長を促すことを優先し、当場で放牧を継続しながら、角馬場などでの騎乗運動をおこなっています。この状況下、400キロ台まで体重が増えてきたのは、明るい材料。もう少し筋肉量を増やしたいことは確かですが、トップラインの綺麗さが、より際立つなど、この馬なりの順調な成長曲線を描いています。身のこなしが素軽く、スムーズで伸びやかな動きが持ち味。気性は大人しく、理解力の高さが光っています。

馬体重：422キロ
放牧をおこなっていた富川分場からBTC近くの厩舎に移動し、丸馬場などを使用した騎乗運動を積み重ねています。身のこなしが軽く、伸びやかに動ける点がセールスポイント。筋肉の質が良く、スピード能力の高さを伺わせています。まだ華奢ですが、体高が伸びるなど、身体も順調に成長中。生来のバランスの良さを失わずに肉付きが増してくれば、見栄えのする好馬体の持ち主になると見ています。ややスイッチが入りやすい面もありますが、大きな問題はなし。伸びしろは大きく、今後の進化を楽しみにしています。

馬体重：401キロ
直線ウッドコース、直線ダートコースなどBTCの施設も使用しながら、じっくりとキャンターを積み重ねています。手先の軽い、弾むような走りが持ち味。父産駒らしい、豊かなスピードが武器となるタイプと見ています。数字が増えながら、馬体全体がシュッとしてきたのは、歓迎すべき材料。まだトモが高い身体付きをしているだけに、今後は体型も大きく変化してきそうです。気性がドッシリとしていて、環境の変化などに動じない点もセールスポイント。強固な土台を築き上げることを念頭に、徐々に運動強度を高めていきます。

馬体重：446キロ
順調にトレーニングを進めていて、周回ウッドコースにおけるキャンターに加え、軽めの坂路調教も開始しています。騎乗運動を重ね、走行フォームに安定感が出てきたことは、とても心強い材料。身のこなしがスムーズで、硬さを感じさせない、伸びやかな動きを披露しています。馬体が引き締まりながら、胸部、トモの厚みを維持している点も、成長の確かな証といえるでしょう。馬場入りすると、少しフワフワした様子を見せるなど、精神的な幼さも残していますが、人に対しては素直で、手を焼かせるタイプではありません。

馬体重：428キロ
直線ウッドコース、周回ダートコースなど、BTCの各施設を使用しながら、キャンターをおこなっています。首の使い方が巧みな、素軽くて、スピード感のある走りが持ち味。まもなく本格的な坂路調教にも入っていく予定ですが、だいぶ基礎体力が付いてきただけに、問題なくこなしてくれると見ています。コンパクトですが、トモがしっかりとしている、パワフルな馬体の持ち主。ヤンチャながら、理解力が高い点も心強い材料です。適度にリフレッシュ期間も設けながら、中身の濃いトレーニングを積み重ねていきます。

馬体重：440キロ
直線ウッドコース、周回ダートコースなど、BTCの各施設を使用したキャンターのほか、週2回の坂路調教もおこなっています。現在は正しいフォームで真っ直ぐ走ること、集団走行で折り合って進むことを優先している段階ですが、大きな問題もなく、しっかりとメニューを消化しています。身のこなしが柔軟で、伸びやかに動ける点も強調材料。今後、運動強度を上げていくにつれ、力強さも増してくるはずです。背中に肉が載ってくるなど、馬体も順調に成長中。気性は前向きで、物怖じしない図太さも保持しています。

馬体重：390キロ
徐々に距離を延ばし、ペースも上げながら、周回コースにおけるキャンターを積み重ねています。力強さが出てくるのはこれからですが、身のこなしがシャープで、小気味良さを感じる動きを見せています。また、見た目以上に体幹がしっかりとしていて、走行フォームに安定感がある点も、強調材料といえるでしょう。なかなか数字は大きく増えてきませんが、飼い葉喰いに問題はなく、馬体のバランスも整っています。気性が穏やかで、物怖じしないタイプ。今後も身体面の成長を図りながら、中身の濃いメニューを組んでいきます。

馬体重：453キロ
10月9日に当場へと移動してきました。最初は少し戸惑った様子も見せましたが、新しい環境に慣れてきたこともあり、現在はウォーキングマシンとロンギ場での騎乗運動を積み重ねています。前向きで力強い動きが持ち味。まだ前捌きに硬いところはありますが、トレーニングを通じ身体がほぐれてきたこともあり、徐々にスムーズさが増してきています。飼い葉をしっかりと食べ、良好な肉付きを維持。毛艶、張りも上々で、コンディションの良さが光っています。気性は強めも、人の手を焼かすタイプではありません。