OFFER HORSE Info募集馬情報

馬体重：473キロ
2本時計を出す日も設けた、ハロン17秒ペースを基本とした週3回の坂路調教、周回ウッドコースにおける3000～4000mのキャンターといったメニューを積み重ねています。背中の感触が良い、操縦性に優れた走りが持ち味。徐々に緩さが取れ、力強さが増してきた印象も受けています。気性が素直で、乗り役の指示を即座に理解してくれる点も、有力なセールスポイント。飼い葉をしっかりと食べ、一時減っていた体重が増加傾向にあるのも、心強い材料です。馬体には張りがあり、コンディションの良さが光っています。

馬体重：450キロ
ハロン18秒ペースをベースとした坂路調教、低酸素環境下のトレッドミルといったメニューを順調に消化しています。まだ、少し非力な面もありますが、身のこなしがしなやかで、走りはとても伸びやか。乗り役からも、身体の使い方の巧みさには、高い評価が与えられています。身体付きには幼さがあり、成長途上の段階ですが、生来のトップラインの綺麗さ、バランスの良さを失っていない点は、心強い材料。芝中長距離適性が高いタイプだけに、2歳秋のデビューを視野に入れながら、じっくりと基礎を固めていく方針です。

馬体重：426キロ
順調にトレーニングを積み重ねていて、現在は週3、4回のハロン17～18秒ペースの坂路調教、登坂後に周回ウッドコースに移動してのキャンターといったメニューを、意欲的にこなしています。とてもシャキッとした、体幹の強さを感じさせる走りが持ち味。また、背中の使い方が巧みで、柔軟性を保持している点も、有力なセールスポイントです。初めてのことには、多少警戒する素振りも見せますが、基本的には素直で、人にも従順な可愛らしい牝駒。サイズ感はありませんが、胸部、トモの厚みを十分に保持しています。

馬体重：409キロ
距離を2400mから3400mに延ばし、周回コースにおけるキャンターを継続しています。身体は決して大きくはありませんが、体幹がしっかりとした、とても安定感のある走りを披露しています。胸前などは薄めですが、意外とパワーがあり、エピファネイア産駒らしい、豊かな推進力を保持しています。ここに来ての体重増も、頼もしい材料。腰高でもあり、まだまだ馬体は変わってくるはずです。多少、ビビリな面もありますが、温厚で扱いやすい可愛らしい牝馬。ゆっくりですが、飼い葉もキチンと完食しています。

馬体重：416キロ
騎乗する距離を2400mから3400mに延長し、周回コースにおけるキャンターをおこなっています。俊敏性に優れた、テンポの良い走りが持ち味。先月に比べ、数字は減りましたが、馬体が淋しくなった印象はなく、胸部、トモも、十分な厚みを保持しています。共に父リルスティールだった兄レッドリベルタ、姉ルージュミラージュとは、少し違ったタイプ。今後、父キズナの良さが、さらに出てくるという予感も抱いています。普段から大人しくて大らか。動画撮影などがあってもバタバタしない、芯の強さも保持しています。

馬体重：425キロ
BTCへ通いながら、じっくりと騎乗運動を積み重ねています。ハロン19～20秒とペースは緩めですが、すでに坂路調教も開始していて、徐々に競走馬らしい、鋭いシルエットへと変化してきました。身体の使い方、ハミ受けなど、改善すべきことが多いのは確かですが、力強さのある、前向きな走りが特徴。また、真面目で素直な気性の持ち主であり、一生懸命にトレーニングに取り組む姿も、好感が持てるものとなっています。当面は時計よりも中身にこだわりながら、より強固な土台を作り上げることに専念していきます。

馬体重：446キロ
順調にトレーニングを進めていて、現在は周回ダートコースにおける2000mのキャンターに加え、週2回ハロン18～20秒ペースの坂路調教をおこなっています。体幹がしっかりとしていて、この時期としては珍しいくらい、ガッチリとハミを取って走れていることは、有力なセールスポイント。また、背中の使い方が巧みで、身のこなしに硬さを感じさせない点も、強調材料といえるでしょう。数字が増えながら、全体的に引き締まってくるなど、馬体も確実に成長中。気性は強い方ですが、乗り役の指示には素直に従ってくれます。

馬体重：424キロ
角馬場などで身体をほぐしてから周回ダートコースに入り、2000mのキャンターをおこなっているほか、週2回は坂路に入り、ハロン18～20秒ペースで駆け上がっています。身体が出来上がっていない段階でもあり、力強さが増してくるのはこれからでしょうが、身のこなしが柔らかく伸びやかで、躍動感のある走りを見せています。一旦、減っていた体重がV字回復してきた点も、心強い材料。やや神経質で、周囲に影響されやすいところもありますが、人の指示に対する理解力は高く、取り立てて難しさはない若駒です。

馬体重：380キロ
小柄ながら体力があり、セーブすることなくトレーニングを積み重ねています。現在は周回コースにおける3400mのキャンターを中心とするメニューを消化していますが、俊敏性と力強さを兼備した、質の高い走りを披露しています。また、背腰の使い方が巧みで、フォームに安定感がある点もセールスポイント。まだまだサイズ感が出てきて欲しいところですが、馬体の厚みが増し、体重も微増するなど、この馬なりに順調な成長曲線を描いています。気性は穏やかで、冷静。飼い葉喰い良く、万全の体調を維持しています。

馬体重：419キロ
順調にトレーニングを消化していて、現在はハロン17秒ペースで駆け上がる週4回の坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターをおこなっています。素軽さと力強さを兼備した、スピード感のある上質な走りが持ち味。体高は低めながら、トモや胸前の筋肉量が十分にあり、そのバランスやシルエットからは良血馬らしい雰囲気が漂います。気性が安定していて、運動強度を上げてもカリカリしてこない点は、強調材料。素材の良さを存分に引き出せるよう、しっかりとステップを踏んでいきます。

馬体重：408キロ
適度にリフレッシュ期間を設けながら、ハロン18秒ペースの坂路調教、低酸素環境下でのトレッドミルといったトレーニングを積み重ねています。小柄ですが、身のこなしがパワフルで、グイグイと進んでいく、安定感にも優れた走りを披露しています。まだ、全体的に薄手で、もう少し体高も欲しいところですが、いい具合に背中やトモの筋肉が付き始めるなど、この馬なりに順調な成長曲線を描いています。気性は素直で真面目。脚元に問題がなく、良好なコンディションを維持出来ている点も、とても心強い材料です。

馬体重：452キロ
週3回、ハロン17秒ペースの坂路調教をおこなっているほか、周回ウッドコースにおける長めのキャンターを継続しています。まだ、出だしでモタつくようなところもありますが、スピードに乗ってからの走りは滑らか。想定以上の速い時計が出てしまうことも多々あります。また、背腰がしっかりとしてきたことで、踏み込みが強くなってきた点も強調材料。良好な肉付きを維持していて、シルエットの綺麗さが光っています。気性にも問題はなく、理解力が高いタイプ。持ち味のスピード能力に、さらに磨きを掛けていきます。

馬体重：470キロ
周回コースに入り、ダクを1500m踏んだ後に2000mのキャンター、ほかにトレッドミルを使用した2000mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。トモに緩さもありますが、柔軟性に富んだ、伸びやかな動きが持ち味。肩周辺の筋肉が逞しくなってきたこともあり、確実に力強さもアップしています。気性に難しいところはなく、乗り役の指示にも、素早く反応することが出来るタイプ。まだまだ成長途上の段階であり、一冬を越しての変化が本当に楽しみな好素材です。

馬体重：456キロ
距離を2400mから3400mに延ばし、周回コースにおけるキャンターをじっくりと積み重ねています。躍動感のある、弾むようなフットワークがセールスポイント。走りは伸びやかで、柔軟性ということでは、半兄レッドゲイル、全兄レッドレナートを上回っている印象も受けています。気性が強く、ヤンチャな一面も見せますが、扱いにくいタイプではなく、人とのコミュニケーションも上手に図れています。肉付きが良く、バランスにも優れた好馬体の持ち主。さらなるレベルアップを目指し、徐々に運動強度を上げていきます。

現所在地／辻牧場（様似共同育成センター）
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：422キロ
さらなる成長を促す意図から、当初の予定を少し延期し、様似共同育成センターにおける騎乗運動と放牧を継続してきました。だいぶ中身が出来上がってきたこともあり、BTCに移動し、本格的なトレーニングを開始するところ。身のこなしが素軽い、バネの良さを感じさせる動きがセールスポイントで、ここに力強さが加わってくれば、かなりレベルの高い走りが出来てくると見ています。まだ細いですが、体高が伸び、馬体には“ゆとり”が出てきました。長所に磨きを掛けることを意識しながら、じっくりとステップを踏んでいきます。

馬体重：426キロ
中間、右前球節の外傷でトレーニングを休んだ時期もありましたが、現在は回復し、BTCのダート周回コースを使用したキャンターなどをおこなっています。もう少し力強さが出てきて欲しいところですが、相変わらず、背中の感触が素晴らしい、弾力性に富んだ動きを披露しています。また、背腰の使い方の巧みさ、前後の連動性のスムーズさといったものは、天性のものという印象も受けています。少し臆病なところもありますが、基本的には扱いやすいタイプ。高いレベルを目指し、じっくりと進めていく方針です。

馬体重：460キロ
単走、併走を交えながら、周回ダートコースで2400mのキャンターを継続しているほか、週2、3回、軽めの坂路調教をおこなっています。背腰が強化されたことにより、とても勢いがある、力強さに優れた走りが出来ています。運動強度を上げても、あまりカリカリとしてこないのは、心強い材料。母系特有の気持ちの強さも保持していますが、気難しさを表に出すタイプではありません。体高が伸び、トモ、胸前の筋肉量が増してくるなど、馬体も順調に成長中。毛艶、張りも申し分なく、コンディションの良さが光っています。

馬体重：418キロ
日中放牧をおこなっていた厩舎から移動し、トレーニング中心の日々を送っています。現在はハロン19～20秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターを積み重ねている段階。体力的にも、いまが一番キツイ時期かしれませんが、身のこなしが素軽く、柔軟性を感じさせる、伸びやかな走りを見せています。多少、時間は掛かりますが、飼い葉を完食しているのは、心強い材料。気性には敏感なところがあるものの、決して扱いにくいタイプではありません。見どころのある若駒で、今後の進化を楽しみにしています。

馬体重：437キロ
週3回、ハロン17秒ペースで坂路を駆け上がっているほか、登坂後に周回ウッドコースへ移動しキャンターをおこなう、強化メニューもこなしています。前向きさを消さないよう注意しながら筋力アップを図っていますが、身のこなしが俊敏で、スピード感に優れた走りを披露しています。気性が勝った母系の出身でもあり、やや悍性が強いタイプですが、折り合いを欠くようなこともなく、乗り役の指示を素直に聞き入れてくれます。もう少し腹回りに余裕が出てきて欲しいものの、胸部、トモの張りは、申し分ありません。

馬体重：425キロ
ハロン18～20秒ペースの坂路調教のほか、直線ウッドコース、周回ダートコースなど、BTCの各施設を使用したキャンターをおこなっています。身のこなしがキビキビとした、推進力に優れた走りが持ち味。馬場入りすると気持ちが乗ってくるタイプですが、動きに硬さや重さを感じさせない点も、セールスポイントです。体重増が示す通り、以前のやや頼りない印象が消え、逞しさを感じさせるようになってきました。まだまだ身体も変わってきそうなだけに、バランスを崩さないよう、じっくりと進めていく方針です。

馬体重：446キロ
BTCの周回ダートコースを使用した1800mのキャンターのほか、軽めのペースでの坂路調教も始めています。厩舎では、やや気難しい面も見せますが、馬場に入ると、乗り役の指示を正確に理解した、とてもスムーズな走りが出来ています。馬体には、まだ幼さが残っていますが、胸部の深み、トモの厚みが増してくるなど、徐々に競走馬らしい身体付きへと変わってきています。飼い葉をしっかりと食べ、毛艶、張りも上々と、良好なコンディションをキープ。年末に向け、順調に運動強度を上げていけると見ています。

現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム空港（予定）

馬体重：432キロ
11月上旬にノーザンファーム空港へ移動する方向で進めていましたが、場長とも話し合い、このままYearlingに在厩しながら冬を越し、雪解けの頃に育成厩舎に移り、本格的な騎乗トレーニングを開始する方針となりました。牧場としても“新しい試み”で、本馬を含め6頭ほどの1歳馬たちがYearlingで越冬することになります。当面は昼夜放牧を継続しながら、ウォーキングマシン運動をおこなっていく予定。ここに来て体高が伸び、筋肉量も増えましたが、今後も中身の充実を図りながら、心身のさらなる成長を促していきます。

馬体重：402キロ
富川分場からBTCの厩舎へ移動して、およそ1ヶ月半、順調に騎乗馴致が完了し、現在は牧場内の周回コースで、じっくりと乗り込んでいる段階です。疲れがピークに達する時期でもあり、体重も減りましたが、ここから筋肉量を増やしながら、しっかりと中身を詰めていきたいと考えています。動きそのものは軽快で、乗り役の指示にも素直に従ってくれます。やや繊細なところもありますが、扱いが難しいというタイプではなく、理解力の高さも保持しています。まもなく、BTCの施設を使用したトレーニングを開始する予定です。

馬体重：418キロ
飼い葉をしっかりと食べていることもあり、運動強度を上げながらも、順調に体重が増えてきました。現在はハロン18～20秒ペースの坂路調教のほか、直線ウッドコース、周回ダートコースなどBTCの各施設を使用したキャンターをおこなっています。身のこなしが俊敏で、軽快なフットワークで動けていますが、程好く気持ちを乗せながら、落ち着いて走れる点もセールスポイント。乗り役の指示にも、素直に従ってくれます。まだまだ馬体のバランスも変わってきそうなだけに、じっくりとステップを踏んでいく方針です。

馬体重：446キロ
日中放牧は取り止め、トレーニング中心の日々に移行しています。現在は週3回、ハロン18秒ペースの坂路調教をおこなっているほか、周回ウッドコースにおけるキャンターを継続中。まだ慣らしながら動かしている段階ですが、前向きさがあり、とても安定したフォームで走れています。数字に大きな変化はありませんが、胸部、トモの厚みが増すなど、だいぶ実が詰まってきた印象を受けています。ある時期から、ガラッと変わってきそうなタイプ。ナダル産駒ということもあり、早い時期からの活躍も可能と見ています。

馬体重：421キロ
2本時計を出す日も含め、ハロン18秒で駆け上がっていく週3回の坂路調教をおこなっているほか、周回ダートコースを使用したキャンターを継続しています。坂路では前進気勢が強い、水準以上の走りを披露していますが、まだ身体に頼りないところもあるだけに、そのあたりはダートで長い距離を乗り込みながら、改善していきたいと考えています。胸前、トモ、背中に、もう少し筋肉が付いてきて欲しいところですが、飼い葉をしっかりと食べ、毛艶、張りも良好。年末に向け、ここからペースアップを図っていく予定です。

馬体重：448キロ
適度にリフレッシュ期間を挟みながら、ハロン17～18秒ペースの坂路調教、直線ウッドコース、周回ダートコースを使用したキャンター、ゲートの通過練習といったメニューをこなしています。だいぶ土台が固まってきたこともあり、持ち味である柔軟で伸びやかな走りに、徐々に力強さが加わってきました。運動強度を上げても飼い葉喰いが落ちず、胸部、トモの厚みが増してきた点も強調材料。気性面に問題はなく、良好なコンディションをキープ出来ているだけに、今後も順調にステップを踏んでいけると見ています。

馬体重：394キロ
2400mから3400mに距離を延ばし、じっくりと周回コースにおけるキャンターを積み重ねています。無駄のない身のこなしから、軽快な走りを見せていますが、まだ惰性で動いている感じもするだけに、自分から出力を上げていけるようになることが、現在の課題。気性が素直で、乗り役とのコミュニケーションは上手に図れているだけに、体力が付いてくるにつれ、走りの中身も濃くなっていくはずです。なかなか体重が増えてきませんが、飼い葉喰いに問題はなく、徐々にですがトモや胸前に逞しさが出てきました。

馬体重：457キロ
改修工事が終了するのを待って、坂路入り。現在はハロン20秒ペースで駆け上がってからロンギ場に移り、騎乗運動をおこなうメニューなどに取り組んでいます、柔軟性に優れた、スムーズな動きが持ち味。脚捌きにブレがなく、フォームに安定感があることも、セールスポイントといえるでしょう。気性が素直で、乗り役の指示に対する理解力が高い点も、強調材料。身体付きには、まだ幼さが残っていますが、フォルムが綺麗で、毛艶、張りも良好です。徐々に運動強度を上げながら、より強固な土台作りを図っていきます。