2025.03.28

スポニチアネックス

【高松宮記念】カンチェンジュンガ 毛ヅヤ良く快調、庄野師「1F短縮はちょうどいい」

 坂路4F49秒8~1F12秒7の猛時計を刻んだカンチェンジュンガは追い切り翌日の木曜朝、厩舎周りの運動で体をほぐした。庄野師は「変わりなく順調。今は毛ヅヤがいい」と体調の良さを伝える。

個性的な流星が特徴のカンチェンジュンガ

 前走阪急杯は中団から力強く伸びて重賞初Vを飾った。「脚力があるので稽古は時計が出る。前走と比べて行きっぷりが良くなっているし、1F短縮はちょうどいい」と舞台を歓迎した。