2025.03.18

スポニチアネックス

【ファルコンS】パンジャタワー 間隔空けて良化、陣営「フレッシュで元気いっぱい」

 パンジャタワーは仕切り直しの一戦。前走の朝日杯FS(12着)はスローペースに泣いて力を出し切れなかった。五十嵐助手は「少しずつ成長してベースが上がってきた感じ。デビュー前から凄く動いたが、緩さもあって歩かせるとクタクタ。今は自分でバランスを取れるようになった」と成長を実感。

 デビュー以来最も間隔が空いたが「馬自身、フレッシュで元気いっぱい」とプラスに転じそうだ。