2025.03.13
スポニチアネックス
【スプリングS】ダノンセンチュリー 軽快な脚さばき、萩原師「馬体重は変わりない」
東京新馬戦を逃げ切ったダノンセンチュリーはWコース馬なりで6F84秒3~1F11秒7。弾力に富んだリズミカルな脚さばきで駆け抜けた。萩原師は「(今朝の)追い切りは落ち着いていて、動きも良かった。実戦を使った分、良くなっています」と合格点。

22年セレクトセール当歳で2億3100万円(税込み)の高額落札された素質馬。「初戦の評価も含めてまだ分からないところがあるし、重賞で相手も強くなるのでどんな競馬をしてくれるか。馬体重は変わりない」と期待を込めていた。