【1351ターフS】ウインマーベル2着　松山「悔しい気持ちでいっぱい」

　◇G2・1351ターフスプリント（2025年2月22日　キングアブドゥルアジーズ・芝1351メートル）

　サウジカップデーが22日に行われ、G2・1351ターフスプリントは日本馬のワンツーフィニッシュ。深夜に競馬ファンが沸いた。ウインマーベルは逃げる形、ゴール寸前まで粘っていたが頭差だけアスコリピチェーノに差されて2着に終わった。

　今回が16回目のコンビとなった松山は「このような場所に連れてきてくださったことに感謝したいです。十分やれると思っていましたし、本当にいいレースをしてくれました。あと少しでした。勝って恩返しをしたかったですが、悔しい気持ちでいっぱいです」と振り返った。