2025.02.05

スポニチアネックス

【東京新聞杯】ゾンニッヒ 最終追いに備える、池江師「流れに乗れたら」

 ソウルラッシュが24年JRA賞最優秀マイラーに輝いた池江厩舎からゾンニッヒがスタンバイ。火曜朝は坂路を4F62秒7で流し、5日の最終追いに備えた。

 距離を2F延ばし、マイルに矛先を向けた前走ニューイヤーSが別定59キロを背負って0秒6差6着。悲観するほど負けていない。池江師は「鞍上が用心して思ったより2列ほどポジションが後ろになってしまった。折り合いは心配ないので中団で流れに乗れたら」と前向きに展望した。