2025.01.22
スポニチアネックス
【プロキオンS】サトノエピック 砂で雪辱を期す、国枝師「状態自体は昨春と変わっていない」
サトノエピックは得意のダートに戻って巻き返しを期す。「もう少しピリッとしてほしいが、いつも気合を表に出さない、おとなしい馬だから。状態自体は昨春と変わっていない」と国枝師。
課題を挙げつつも「前走(アンドロメダS14着)は芝のオープンで厳しかったが、今度は昨春に実績を残したダート。初の中京も問題ないはず」と期待する。左回りは久々だが東京未勝利戦で圧勝経験があり、一撃の魅力は十分だ。