• トップページ
  • Topics & News
  • 【中山5R】アーモンドアイ初子アロンズロッドは3着 国枝師「もう少し来てほしかったな」

2025.01.18

スポニチアネックス

【中山5R】アーモンドアイ初子アロンズロッドは3着 国枝師「もう少し来てほしかったな」

 18日の中山5R・3歳未勝利(芝2000メートル)で、G1通算9勝、アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡3=国枝、父エピファネイア)は3着だった。

アロンズロッド

 国枝師は「もう少し来てほしかったな。(前走から馬体重は12キロ増)実が詰まっていたのはプラスだった」と悔しい表情。新馬戦からコンビを組み続けるルメールは「悪くはなかったがエンジンがかかるのに時間がかかる。最後はじわじわ伸びていた。それ以外は気になるところはなかった。直線の長いところの方がいい」と語った。

 昨年10月26日のデビュー戦は2着、同11月23日の2戦目は4着。3戦目での初勝利はならなかった。

 レースを制したのはシェーンシュティア(牝3=林)だった。