【京都金杯】アスクコンナモンダ　悠々と坂路調整　陣営「この馬なりにレースも上手になっている」

　アスクコンナモンダはCWコースで汗を流してから坂路へ。ゆったりとしたフットワークで4F60秒0。

　片山助手は「ここまでうまく調整できています。前走（キャピタルS＝5着）は展開的にこの馬には向かなかった。気性的な難しさがあって走るタイミングが難しいが、能力はある馬。この馬なりにレースも上手になっていますし、いい競馬を期待しています」とコメント。3日に追い切りを予定している。