2025.01.01

スポニチアネックス

【京都金杯】セオ 中身の濃い調教を消化 上村師「左回りも問題ない」

 セオはこの中間、有馬記念出走(4着)ベラジオオペラの調教パートナーを務めるなど中身の濃い調教を消化している。

セオ(手前)

 最終追いはCWコースで5F67秒7~1F11秒6。スリーキングス(3歳1勝クラス)、ジーティーアダマン(3歳新馬)を内に見ながら楽々と先着した。上村師は「阪神カップを除外になった影響はなく、いい状態。1600メートルは守備範囲だし、左回りも問題ない」と語った。