2025.01.01

スポニチアネックス

【京都金杯】セルバーグ ここまでは順調 鈴木孝師「ベストな舞台」

 セルバーグは坂路で4F52秒8~1F12秒5。25日にCWコース(6F81秒6)で強度の高い併せ馬を消化するなど、しっかり攻められている。

セルバーグ

 同馬にとっては待ちに待った中京マイル重賞。24年は日程の都合で同条件で行われる重賞がなかった。鈴木孝師は「重賞(23年中京記念)を勝っているし、ベストな舞台。ここ狙いで行こうとじっくり調整してきた」と気合十分だった。