【東京6R新馬】ジュタがデビューV　矢作師「次走はホープフルSを考えている」

　24日の東京6R・新馬戦（芝1800メートル）ジュタ（牡＝矢作、父ドゥラメンテ）が4番手の内から抜け出し後続に1馬身3/4差をつけた。

　坂井は「乗り味のいい馬。操縦性が高く直線はいい反応をしていた」と高く評価。矢作師は「芝の速い上がりがどうかなと思っていたがよく走ってくれた。縦列調整の成果も出ていたしよかったよ」と喜んだ。次走はホープフルS（12月28日、中山）を視野に入れている。