2024.11.24

スポニチアネックス

【ジャパンC】(10)ドゥレッツァ 積極的に乗れた ビュイックの手腕に期待

 ドゥレッツァはパワーみなぎる脚取りで坂路を駆け上がった。ラスト1Fは13秒6としまいを伸ばした。西塚助手は「先生の指示通り、積極的に乗れていた」と満足げ。

 初コンビを組む鞍上について「世界でも有名なジョッキー。ウィル(ウィリアム・ビュイック)がどう乗ってくれるか楽しみ」と手腕に期待。菊花賞馬が輝きを取り戻すか。