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2024.11.21

スポニチアネックス

【ジャパンC】ブローザホーン 前半のリベンジ燃える、菅原明「ハミを取って前向きさがあった」

 宝塚記念覇者ブローザホーンは菅原明を背に坂路でロードアウォード(4歳オープン)とほぼ併入。4F56秒3~1F13秒0を刻んだ。菅原明は「ハミを取って前向きさがありました」と感触の良さを伝えた。

菅原明良を背に坂路をロードアウォード(右)と併せ馬で追い切るブローザホーン

 1番人気に支持された前走京都大賞典は11着。「前走は(馬の)気持ちが乗らず、体もついてこなかった。使って状態は良くなっている。持ち味のスタミナを生かしたい」と思い描いた。