【霜月S】1番人気ロードフォンスが差し切り　大野「リズム良く運べた」

　17日の東京11R・霜月S（ダート1400メートル）は1番人気ロードフォンス（牡4＝安田、父ロードカナロア）が快勝。直線外から上がり3F最速タイ34秒9の末脚で前を捉え切った。

　手綱を取った大野は「良いポジションを取れたしリズム良く運べた。コーナーで壁がないと左回りでは右に張るのが課題だったが、張っている中で勝ち切ったのはポテンシャルの高さ」と相棒を手放しで称えた。