2024.11.17

スポニチアネックス

【マイルCS】(3)バルサムノート 前進の余地あり、高野師「素質はかなり高い」

 バルサムノートは坂路で最終調整を行い、決戦に備えた。前走の富士S5着は一線級相手に健闘といえる内容だったが、高野師は「ジョッキーは道中少しでも収まりがあればもっといい結果になったのではないか、と悔しがっていた」と前進の余地を強調。

 血統、雄大な馬格など総合して、指揮官は「素質はかなり高い」と一発に期待した。