2024.10.22

スポニチアネックス

【天皇賞・秋】タスティエーラ 堀師手応え十分「東京2000メートルはいい条件」

 昨春のダービー馬タスティエーラは今春、大阪杯11着から天皇賞・春で7着。

 堀師は「春は大阪杯、天皇賞・春、宝塚記念をどういうふうに出走させるか考えていました。ただ天皇賞でも結果が出せず、状態が良くなってからレースを選定するコンセプトできました」と経緯を説明。昨年3冠は全て連対した4歳の代表格。「今回はおおむね印象がいいし、コンスタントに調教もやってこられた。東京2000メートルもいい条件」と手応え十分だった。