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2024.10.20

スポニチアネックス

【京都新馬戦】アクルクス快勝!直線半ば抜けた 藤懸は絶賛「競走馬として言うことがない」

 京都5R・新馬戦(芝1400メートル)好位の後ろで折り合いに専念した7番人気アクルクス(牡=池添、父イスラボニータ)が内々を立ち回り、直線半ばで抜け出した。

<京都5R・新馬戦>新馬戦を快勝するアクルクス(撮影・平嶋 理子)

 藤懸は「テンションが高い中でも、うまく馬群の中で競馬をして、しっかり脚を使ってくれた。競走馬として言うことがない」と絶賛。池添師は「こういう馬場(やや重)も良かったかも。乗り込み十分で結果を出せて良かった。今後は様子を見て決めます」と語った。