【京都新馬戦】ビーコV　粘って首差振り切る　長岡「いい競馬ができた」

　京都4R・新馬戦（ダート1800メートル）は単勝オッズ149倍の14番人気ビーコ（牝＝竹内、父ベストウォーリア）が五分のスタートからハナを主張すると直線、粘りに粘って後続を首差で振り切った。

　長岡は「調教師から特徴は聞いていたし厩舎がよく仕上げてくれた。道中の手応えが良く、リズム良く運んで最後も粘り強く、いい競馬ができた」と満面の笑み。2着に4番人気、3着に8番人気が入り、3連単は238万1550円の高配当が飛び出した。