【菊花賞】（7）ビザンチンドリーム　しまいをサッと、坂口師「与えられた枠でベストを尽くす」

　ビザンチンドリームは初コンビのシュタルケを背に坂路で4F53秒3～1F13秒0。しまいサッと伸ばし、ツリートップムーン（2歳未勝利）と併入した。

　坂口師は「折り合いもついていい動き。コンディションは良くなっています」と秋初戦6着からの上積みを口にする。枠順は4枠7番。「与えられた枠でベストを尽くします」と語った。