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2024.10.02

スポニチアネックス

【京都大賞典】ブローザホーン 京都は相性いい、吉岡師「強い稽古をしても体が減らなくなった」

 宝塚記念を制したブローザホーンは火曜朝、坂路を軽快に駆け上がった。吉岡師は「夏場の休養で体つきが良くなった。以前よりカイ食いが良く、強い稽古をしても体が減らなくなりました」と成長ぶりに目を細める。

 前走は大外から上がり3F最速タイの34秒0で差し切りV。「馬場の悪い中、いい脚を使ってくれた。時計も優秀で強い内容だったと思います」と振り返った。相性のいい京都で秋の始動戦を迎える。