2024.09.30

スポニチアネックス

【毎日王冠】ヨーホーレイク 重賞連勝に陣営自信「しっかり負荷をかけられた」

 6月の鳴尾記念で完全復活。22年日経新春杯以来、2つ目の重賞を手にしたヨーホーレイクが始動する。

毎日王冠に出走予定のヨーホーレイク

 1週前追いのCWコースは継続騎乗になる岩田望が感触を確かめた。先行するハーパー(4歳オープン)の内から追走し、首差遅れの格好になったが、6F81秒5~1F11秒1の好時計。岩田望は「いい反応でした。やるたびに状態が上がってくる。能力はある馬なので」と笑顔。友道師は「動きは良かったし、しっかり負荷をかけられた」と満足げ。重賞連勝に手応えありの表情だった。