• トップページ
  • Topics & News
  • 屈腱炎で休養していたドゥラドーレス、オクトーバーSで1年4カ月ぶり復帰へ 22年菊花賞4着

2024.09.04

スポニチアネックス

屈腱炎で休養していたドゥラドーレス、オクトーバーSで1年4カ月ぶり復帰へ 22年菊花賞4着

 22年菊花賞4着の実績があり、右前脚の屈腱炎で休養していたドゥラドーレス(牡5=宮田、父ドゥラメンテ)はオクトーバーS(10月13日、東京芝2000メートル)での復帰を予定している。4日、社台グループオーナーズが発表した。

ドゥラドーレス

 菊花賞後は放牧を挟み、昨年6月24日の江の島Sでオープン入り。その後は放牧を挟み、京都大賞典に照準を合わせていたが屈腱に損傷が見られ、屈腱炎の診断を受けた。

 過去の症例と比較すると十分に復帰が可能な程度であることから現役続行を前提に放牧に出て、じっくり調整を進めてきた。先月30日に美浦トレセンに帰厩している。