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2024.08.29

スポニチアネックス

【韓国国際競走国内最終追い】ウィルソンテソーロ 軽快な脚さばき、小手川師「どのコースにも対応できる」

 美浦からはコリアCのウィルソンテソーロ(牡5=小手川)が坂路で軽快なフットワークを披露。馬なりで4F54秒2~1F12秒8をマークした。

 小手川師は「暑さがこたえることなく順調。ドバイ遠征を経験したことでひと回りドシッとしてきた」と成長を実感。初の韓国遠征については「国内外問わず、どのコースにも対応できる」とストロングポイントを強調した。30日に出国する。