2024.08.28

スポニチアネックス

【新潟記念】シンリョクカ 4カ月半ぶり実戦、陣営「落ち着きが増した」

 シンリョクカは4月福島牝馬Sで転倒し、競走中止。キ甲の軽度の骨折で約4カ月半ぶりの実戦となる。山縣助手は「週末(25日)も坂路で乗って、だんだんと上がってきました。それに落ち着きが増して、普段の乗り運動でもしっかり歩けています」と成長を感じている。

 2歳時の阪神JF2着の実力派。2走前のG3中山牝馬S(3着)でも好走した底力は侮れない。