【新潟記念】レッドラディエンス　自在性が強みに、陣営「結果次第で今後のレース選択に幅が出る」

　レッドラディエンスは前走の七夕賞で重賞初制覇を飾った。直線は馬場の真ん中から一気差し。

　大江助手は「脚元の弱いところがあったが走り方が良くなり、脚元にかかる負担が少なくなった」と分析。展開に応じて対応できる自在性が一番の強み。「前走後は放牧を挟んで疲労感もない。結果次第で今後のレース選択に幅が出る」と期待を込めた。サマー2000シリーズは2着以上で優勝（同ポイント含む）となる。