2024.08.27

スポニチアネックス

【新潟記念】ラーグルフ 舞台適性は十分、宗像師「鍵はハンデでしょうか」

 ラーグルフは昨年中山金杯V→中山記念2着に好走した実力派。今年2月の中山記念(9着)以来の復帰となる。

 宗像師は「今年2戦は馬場も向かなかった。先週(21日)の動きは良くなってきて、最終追いでいい感じになりそう」と手応え。新潟2000メートルは3歳夏の月岡温泉特別Vの飛躍舞台。「左回りの2000メートルは合っています。鍵はハンデでしょうか」と底力に懸けていた。