【新潟11R・朱鷺S】バルサムノートが激しい追い比べを制す　松岡「課題がクリアできれば重賞でも」

　24日の新潟11R・朱鷺S5番人気バルサムノート（牡4＝高野、父モーリス）がオープン2勝目を挙げた。道中は逃げる隣枠のマスクオールウィンをぴったりマーク。最後は2頭の追い比べを半馬身差で制した。

　松岡は「ペースを気をつけながら2、3番手につけようと決めていた。状態がいいと聞いていたし返し馬の感じから勝てるなと思った。精神面の課題がクリアできれば重賞でも勝負できる」と評価した。