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2024.08.16

スポニチアネックス

【新潟新馬戦】プリモシークエンス 緩さは目立つも素質期待、陣営「血統馬なのでなんとか勝ってほしい」

 新潟日曜5Rではプリモシークエンス(牡=木村、父エピファネイア)の走りに注目が集まっている。マイル重賞3勝、19年ヴィクトリアマイル2着と活躍したプリモシーンを母に持つ良血。

 外傷性の傷腫れで仕切り直しの一戦となるが「全体的に左右のバランスが整ってこない。修正しているが緩さは目立つ」と太田助手は冷静にジャッジ。それでも「稽古はしっかりやっているし血統馬なのでなんとか勝ってほしい」と素質に期待した。