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2024.07.27

スポニチアネックス

名牝リスグラシューの初子シュヴェルトリリエが新潟4Rで競走中止 右第1趾骨粉砕骨折で予後不良

 18年エリザベス女王杯、19年宝塚記念、コックスプレート(オーストラリア)、有馬記念と国内外でG1を4勝した名牝リスグラシューの初子であるシュヴェルトリリエ(牡3=矢作、父モーリス)が27日、新潟4R・3歳未勝利(芝1800メートル)に出走。直線、故障を発症して競走中止となった。

シュヴェルトリリエ

 レース後、馬主のキャロットファームは公式サイトで右トモの第1趾骨(しこつ)粉砕骨折で予後不良と診断され、安楽死の処置が取られたと発表。これがデビュー6戦目だった。