【中京記念】AI予想　エピファニー休み明けでも最有力

　小倉11Rの中京記念は指数的に狙いが絞れそうな顔触れ。◎には栗東滞在で臨む関東馬の（6）エピファニー（指数85）が指名された。2走前には今回と同じ舞台で行われた小倉大賞典を快勝。当時より1キロ増となるハンデ58キロ、3カ月半の休み明けでも最有力と予測している。安田記念8着からの臨戦となる（7）エルトンバローズが指数2位（79）で○。芝9Fの重賞を2勝（ラジオNIKKEI賞、毎日王冠）しており、ハンデ59キロでも高評価だ。

　買い目は◎から○▲☆と△1番手への4点に、○からも▲☆と△1番手に流す計7点。

　◆SIVA（シヴァ）　スポニチがGAUSS（ガウス）社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全レース予想を公開中。過去のレースデータから算出する指数（100点満点）を基に予想する。