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2024.07.16

スポニチアネックス

【中京記念】ニホンピロキーフ 得意舞台で反撃、陣営「短期放牧でリフレッシュできた」

 ニホンピロキーフは前走の鳴尾記念がキャリア最低12着。道中5番手で折り合ったが直線に入ってすぐ息が上がった。竹内助手は「外枠で距離ロスがあったしスムーズさを欠いた。少し距離も長かったかな」と敗因を分析する。

 小倉はオープン入りを決めた3走前の関門橋Sを含む3戦3勝。「前走後は短期放牧を挟んでリフレッシュできた。相性のいい舞台で前進できれば」と期待した。