2024.07.14

スポニチアネックス

【函館記念】傾向と対策

 過去10年で傾向を探る。

 ☆性齢 注目は6歳。ここ3年で7頭が馬券に絡み、21&22年は1~3着を占めた。性別では牝馬が【0・1・1・6】、セン馬【0・0・0・11】と勝ち切れていない。牡馬中心。

 ☆ステップ 前走重賞組が【8・6・6・59】と活躍。中でも目黒記念【2・2・0・7】、エプソムC【2・1・0・8】と春の東京重賞組が好相性。出走馬が最も多い巴賞組は【1・4・1・46】と信頼度は高くない。

 ☆ハンデ 近年はハンデを背負う実力馬が苦戦傾向。過去10年で馬券に絡んだ30頭中24頭は56キロ以下だった。

 結論 ◎マイネルクリソーラ ○グランディア ▲プラチナトレジャー