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2024.07.11

スポニチアネックス

宝塚記念覇者ブローザホーン、京都大賞典→JC→有馬記念 吉岡師「一番いい状態で有馬記念へ」

 6月23日の宝塚記念でG1初制覇を飾ったブローザホーン(牡5=吉岡、父エピファネイア)は京都大賞典(10月6日、京都芝2400メートル)からジャパンカップ(11月24日、東京芝2400メートル)、有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)の秋3戦を予定している。

ブローザホーン(左手前)

 11日、吉岡師は「一番いい状態で有馬記念に向かうため、その前の2戦に関しては流動的ですが、このローテを組んでいく予定です」と見通しを語った。

 また、春にアーリントンカップを制し、NHKマイルC7着の僚馬ディスペランツァ(牡3、父ルーラーシップ)は関屋記念(8月11日、新潟芝1600メートル)に参戦する。