【皐月賞】（16）サトノシャイニング　陣営外枠を歓迎　杉山晴師「もまれるのが嫌なので…」

　きさらぎ賞Vから間隔を空けて参戦するサトノシャイニングは午前10時過ぎ、坂路をゆったり駆け上がった。

　杉山晴師は「調教後も変わりなく、テンションも変わっていない。輸送で大きく減るタイプでもないので」と順調ぶりを口にする。3戦連続のピンク帽に入ったが「もまれるのが嫌なのでこの馬にとってはいい枠」と歓迎した。