2024.03.01

リュズキナに産駒(フィエールマン・牝)が誕生しました

母リュズキナの産駒には京都新聞杯を勝ったレッドジェネシス、先日のクイーンカップで3着と好走したルージュスエルテがおり、繁殖実績は十分です。
父フィエールマンはキャリア4戦目で菊花賞を勝利。その後は天皇賞(春)を連覇するなど長距離での活躍が目立ちますが、アーモンドアイの2着に好走した天皇賞(秋)では上がり最速の32.7秒を記録。強烈な末脚を披露しスタミナだけでなくスピード、キレ味を兼ね備えていることを証明しました。

23年産まれの兄(シルバーステート)同様、産まれて間もなくは脚長の体型が目立ちます。
兄姉の活躍から本馬には期待が膨らむばかりです。順調に育ってくれることを願います。